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zoom RSS 幻の「小倉織」を復元 新聞記事を読んで・・・・・・

<<   作成日時 : 2011/10/04 14:24   >>

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11/10/4日
新聞記事は10/1日の記事。染織家 築城紀子さんの奮闘物語であった。1983年、北九州市内の骨董店で一枚の
布切れを見つけた、3×11p 縦縞の鮮やかさに引き寄せられた、店主に問うと 「小倉織だよ」 とさりげなく・・・

それが小倉織復活のきっかけだった。小倉織は,豊前小倉城で武士の妻たちが織っていた木綿の織物。横糸が見えないほど濃密な縦糸が特徴。すごく丈夫で、江戸時代は武士の袴に明治後は学生服に重要された。学生の憧れ

だったらしく、文豪漱石・鴎外の小説の中に登城させている。各地で亜流品も作られた。昭和初期、手織りの技は途絶え現品は残っていない。自身も小倉生まれだが、本物を見たことはなかった。

其れを機会に大学をやめ、染織家の道を歩み始める。84年に復元に成功、以来公募展に出品して評価され最近も
「小倉織木綿帯〔面影〕」が日本伝統工芸展で日本工芸会奨励賞(2010年)受ける。09・10年経産省のジャパンブ

ランドとしてパリやミラノの展示会に出展。海外から注文が舞い込むまでになつた・・・北九州の山奥に工房を構え
る。・・・世界へ向けて新時代の小倉織が発信されている。(以上、これは新聞のあらましです)

一寸したきっかけで伝統の日本の工芸が復活、し並々ならぬ努力の成果と思います。日本中にはまだまだ多くの宝物が埋もれ優れた民芸品や技術、技能、工芸品など。誰かの手助けで復活し蘇るチャンスを待っている、「宝物」が

埋もれ助けを求めているのではないでしょうか。私の田舎には、「江代紙」と云う紙を冬のあいだ作っていた。障子紙
や襖のした張りには強くて重宝されていた、原料は 「梶の木」  桑の木に似た木で皮をはぎ中の白い部分を使い

蒸して叩き柔らかくして、空木(ウツギ)に似たノリ木と云う木、この木は木の荒い皮を剥ぎ水に漬けておくと糊が出てきます。この糊を紙スキに使っていました。製品は木綿糸で縫い合わせ袋を作りお茶や、干したけのこ、椎茸等、土

産物を贈ったりしていた。笊などにこの紙を貼り付けると水を入れても、洩れることはありません。村でも作る家は少なく一部の家で作っていた。昔の人は何でも自給自足の生活をしていた。必要なものは自分の手で作ると言う精神

に貫かれていたのではないでしょうか、染織家のように何かのヒントで布切れの端を見つけ出し、現代の技術も使い
付加価値をつけ、優れた製品に仕上げ其の侭では、死に絶えたかもしれない小倉織は見事に復活している。

鵜の目鷹の目で宝物を探し、不況のニッポンを元気にする、ヒントがあるようで、全員注目の価値あり・・・・・・

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